塗装工事で後悔しないためにー業者選びの注意点と施工不良への対応方法
2025/09/24
住宅の塗装工事は見た目を美しくするだけでなく、建物を紫外線から長く守るための大切な工事です。しかし、中には写真のように養生材が残されたまま、仕上がりに雑さが目立つ「プロとは思えない施工」をする業者もいます。今回は、松山市で実際にお客様から相談を受けたケースをもとに、業者選びの注意点と施工不良にあった場合の対応策についてご紹介します。
1.業者選びの注意点
1.実績や施工事例を確認する
ホームページや過去の施工事例写真を確認し、実際の仕上がりをチェックしましょう。実績が多い業者は信
頼性が高い傾向があります。
2.見積り内容を比較する
金額だけでなく、使用する塗料の種類・工程数・保証の有無などを確認することが大切です。
3.資格や所属団体の確認
建設業許可や塗装関連団体に加盟している業者は、一定の基準を満たしている証です。さらに、ホームイン
スペクター(住宅診断士)に相談できる体制があると安心です。
4.口コミや評価を調べる
インターネットの口コミや地域での評価を参考にすることも有効です。実際に依頼した人の声は大きな判断
材料になります。
2.施工不良にあった場合の対応方法
1.写真を残して証拠を確保する
不良個所を写真に撮っておくことで、後の交渉や第三者への相談に役立ちます。
2.まずは施工業者へ指摘する
明らかな施工不良であれば、やり直しや補修を求めるのは当然です。口頭だけでなく、メールや書面で
伝えると記録が残ります。
3.第三者機関に相談する
施工業者が対応しない場合は、住宅診断士(ホームインスペクター)や消費生活センターなど第三者に
相談しましょう。中立な立場で判断してくれます。
4.法的手段も視野に入れる
重大な欠陥や業者が責任を果たさない場合、弁護士や建築紛争審議会を通じて法的対応を検討する必要
があります。
まとめ
塗装工事は「見えやすい部分」だからこそ、仕上がりの差がはっきりわかります。今回のように養生材の残しや塗装の雑さは、業者の姿勢や技術力がそのまま表れています。
松山市で外壁塗装やリフォームを検討されている方は、信頼できる業者選びと事前の住宅診断が何より大切です。もし、施工不良でお困りの方は、住宅診断士のいる当社にご相談ください。

